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まず、苗作りからポットや畑などに移す、春から夏、秋にかけての作業を説明します。
いちごの丈夫な苗を作るには、土作りが欠かせません。まず、苗を植える1週間前までに、土作りを終わらせておきます。1㎡あたりで、石灰類100~200g、化成肥料50gをあわせて、20cm以上は深く掘り、土に混ぜておきます。そして、苗を植える株同士の間隔は、50~60cm。植えてから1週間程度は、根付くまでこまめに水やりをしましょう。6月以降、ランナーがどんどんのびてきますので、つる配りや間引きをしてくれぐれも重ならないようにします。
次は、ポットや畑に移す作業です。まず、ポットには、赤玉土、鹿沼土といった水はけのいい土を使用します。そして、ランナーを切り離して植え替えます。根付いた後、少しだけ肥料をあげましょう。ポットを使わず、畑で苗を育てると、より立派な苗に成長しますが、病気がつきやすくなるので注意しましょう。
さて、9月上旬になると、ポットで育てた苗を畑に植え替えましょう。日当たりと風通し、排水のいい場所を選びます。土は植え替え10日前までに作っておき、石灰類100~200g、化成肥料100gに加え、甘いいちごにするには、有機質の肥料を多めに混ぜるのが肝心です。株の間隔は25~30cm。植えてから根付くまで1週間ほど、水やりに気を配りましょう。ランナーや古い葉も摘み、常時、葉は5~8枚をキープします。
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