HOME > いちごの栽培、作り方 > いちご栽培 寒さ対策から収穫まで
次にいよいよ、冬から春までのいちごの管理を説明します。いちごは、どちらかというと、寒さに強い植物です。しかし、乾燥には弱いため、根が乾かないように注意が必要です。そのため、寒さ対策として、ワラなどをいちごの株にかけます。
そして早春、外が暖かくなると、いちごの葉の緑色が増えてきます。それと同時に、寒さ対策のワラなどとともに、古くなった葉、枯れた葉も取り除きましょう。そして次に、黒いポリ袋などを用意します。これを小さく切って、いちごの株を覆います。パッと見ると、土全体をフィルムで覆うような感じです。これは、地面の温度を上げ、いちごの実が腐敗するのを防止する働きをするのです。
気温が上昇するにつれ、いちごの生育がさかんになり、花が咲き始めます。花が咲いたら、寒さに注意しましょう。花のめしべが寒さに弱いからです。もし、霜などが当たると、花が死んでしまい、いちごは実がならないまま終わってしまうので、随時、ビニールで覆いましょう。また、花と実は長雨にも弱く、雨よけとして、ビニールで覆うのも必要です。
花が咲いたいちごは、風やミツバチなどによって受粉し、実を結びます。ランナーが伸びると、株元から切り取ります。そして、花が咲いてから約1ヶ月で、実が赤く熟してきますので、いよいよ収穫というわけです。
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